赤ワインの染み抜き10の方法!時間が経った染みも落ちる!炭酸水はNG?

ワイングッズ/ワインコラム
  1. ホーム
  2. ワイングッズ
  3. 赤ワインの染み抜き10の方法!時間が経った染みも落ちる!炭酸水はNG?

お気に入りのワンピースに赤ワインをこぼしちゃった・・・綺麗に取れますか?

キジトラ
キジトラ

適切に処置するとほとんど気にならなくなるよ、以下を参考にしてね!

お気に入りの服で出かけたときに限って、ワインをこぼしてしまった・・・なんてことはありませんか?

ワイン好きさんの避けて通れないトラブルかもしれませんね。
時間が経つほど落ちにくくなるので、適切な処置方法を押さえておきましょう!

便利な染み抜きグッズの効果も検証しました!
今回使った染み抜きは以下の2点です。

赤ワインの染み抜き方法まとめ

お急ぎの方のためにまず結論からお話します。

今回、出先と帰宅後を想定して、食後(2時間後)と帰宅後(4時間後)の2パターン実験しました。
それぞれ効果のあった順番は以下の通りです。

切り刻んでワインをたらしました

こんな赤ワインのシミが以下のようになりました。

出先で応急処置した場合(2時間後)

おすすめ!
1.シャトースピル
2.ステインペン

まあまあ
3.水とハンドソープ
4.アルコール

絶対やめて!
5.白ワイン

出先では、やはりしみとりアイテムを使うのがベスト
すぐに目立たなくなりました。スプレータイプが使いやすいです。

ない場合は水とハンドソープで良いのでティッシュか布で叩き出しておきましょう。
その場では落ちませんが、帰ってから綺麗に落ちやすいです。

白ワインをかけると落ちるという噂がありますが、確かにその場で少し色は落ちるのですが逆にシミがついてしまったのでこれはやめた方が良いですね。

帰宅後(4時間後)

やっぱり最強!
1.酸素系漂白剤

おすすめ!
2.ステインペン
3.シャトースピル

まあまあ
4.食器用洗剤
5.洗濯用洗剤

絶対やめて!
7.セスキ炭酸ソーダ

帰宅後の処置は漂白剤が最強!でした。
酵素系で十分きれいになったので、色/柄ものでも心配なさそうです。

染み抜き剤もよかったですが、スプレーの方は時間が経つとややシミが残ることもありました。

でも、よほど真っ白でもなければ、洗剤で予洗をしてから洗濯するだけで十分綺麗になりましたよ。

セスキ炭酸ソーダは、逆にシミがついてしまったのでびっくり!これは使わないでくださいね。

結論は以上ですが、詳しく知りたい方は以下の結果をご覧ください。

赤ワインの染み抜き4つの方法と結果(応急処置編)

さて、まずはお店でワインをこぼしてしまった時、すぐに綺麗になる方法はどれでしょうか?
効果的だったものから順番に並べました。

1.染み抜きスプレー シャトースピル

染み抜きスプレーは、その場であっという間に綺麗になります!
面白いほど落ちます。おすすめ!

その場では若干茶色く残るので、帰ったら早めに洗ってくださいね。

ワイン塗布2時間後

スプレー直後

洗濯後

2.ドクターベックマン ステインペン 

染み抜きペンは、使った直後は濡れるだけで見た目に変化はありませんでした。
しかし、その後洗濯するとすごく綺麗になります!

ワイン塗布2時間後

ペン塗布直後

洗濯後

3.水とハンドソープ

何も持っていない時でも、お手洗いなら水とハンドソープで応急処置をしてください。
その場ではほんのり薄くなるだけですが、その後洗うとすっきり綺麗に落ちました。

よく見るとほんの少し茶色が残っているので、白い洋服の場合気になりそうです。

ワイン塗布2時間後

水とハンドソープで洗った直後

洗濯後

4.アルコール

最近はどこでも手指消毒用のアルコールが設置されていますよね。
意外な効果があるかもしれない!・・・と思いテストしてみました。

アルコールをつけてすぐ水で拭き取るとほんの少し薄くなりました。

洗濯後もほぼ綺麗になりましたが、水とハンドソープ同様、ほんのわずかにシミが残っています。
アルコールはあまり効果は見られませんでした。

ワイン塗布2時間後

アルコール+水の直後

洗濯後

NG.白ワイン

NGなのは白ワイン。かけた直後はワインの色が薄まったように見えるんですが、洗うとシミが残ってしまいました。水やソープで応急処置した場合より、むしろシミが濃くなる場合もありました。

染み抜きという観点では、全くお勧めできませんね(汗)。

ただ、あまりに真っ赤なシミがついているのが恥ずかしいとき、その場でシミを和らげる効果はありそうです。

白ワインをかけた直後
結構薄くなりますね。

そのまま洗った後

赤ワインの染み抜き6つの方法と結果(帰宅後編)

帰宅してから気づいた時に綺麗に落とせる方法はどれでしょうか?
効果的だったものから順番に並べました。

1.酸素系漂白剤

塗布した直後は変色することもありましたが、漂白剤はさすがの威力!洗濯後、すっきり綺麗になりました。

ワイン塗布4時間後

漂白剤塗布直後

洗濯後

2.ドクターベックマン ステインペン

染み抜きペンは、2時間後同様塗っても直後はあまり変わりませんが、洗濯すると綺麗になりました。
ペンは2時間後でも4時間後でも同じ結果でしたので、持ち歩く必要がないかも・・。

ワイン塗布4時間後

ペン塗布直後

洗濯後

3.染み抜きスプレー シャトースピル

即効性のある染み抜きスプレーはどうでしょうか。
2時間後と同様に、スプレーするとすぐに色は落ちましたが少しシミが残ります。

洗うと綺麗になりましたが、2時間後にスプレーしたときと比べるとややシミが濃いめに感じられました。スプレーは直後の応急処置用ですね。

ワイン塗布4時間後

スプレー塗布直後

洗濯後

4.食器用洗剤

さて染み抜き材がない場合、通常の洗剤で予洗いをしますよね。
使う洗剤は何が良いでしょうか?

食器用洗剤をつけると青く変色しました!!
びっくりしますが、洗濯すると色は落ちますのでご安心ください。

ただ、他の方法と比べると若干しみが残りやすいです。
淡い色の服の場合これだけでは気になってしまいますね。

ワイン塗布4時間後

洗剤塗布直後

洗濯後

5.洗濯用洗剤

洗濯用洗剤も直接つけると青く変色することがありました。食器用と同様に、洗うと綺麗になるのですがこちらも若干しみが残ります。食器用洗剤よりはややまし。

ワイン塗布4時間後

洗剤塗布直後

洗濯後

6.何もせずそのまま洗濯

比較のために、応急処置も前洗いもせずにそのまま洗うとどうなるかも試しました。
・・・意外と綺麗になりました!色の濃い服なら大丈夫そうです!

ただ、何もしない時はやっぱりシミは濃いめなので、前洗いはしたほうがよいですね。

ワイン塗布4時間後

そのまま洗った後

NG.セスキ炭酸ソーダ

そういえば、キッチン周りの油汚れをすっきり落とす「セスキ炭酸ソーダ」というものがありましたね。
これなら・・・と期待したんですが、青く変色しました!!!

洗剤と同じで、これで綺麗になるのかと思いきや・・・洗っても結構なシミが残ってしまいました。

画像ではわかりにくいですが、何もしない方がまだマシなくらいのシミが残ることもありました。
ワインのシミにセスキ炭酸ソーダはNG!!ですね。

セスキ炭酸ソーダ塗布直後

洗った後

赤ワインシミ抜きテスト結果考察

念の為、3回ほどテストしましたが同じ結果になりました。

2時間後、4時間後、24時間と3段階で実験してみましたが、効果はそんなに変わりませんでした。
帰ってから処置した場合でも結構綺麗になるものですね。
でも、比較すると「応急処置した方がシミが残りにくかった」です。

しみとりグッズがなくても、気づき次第汚れを落としておくのは効果的と言えます。

また、漂白剤や染み抜き材を使わない場合、どの場合も少しだけ黒ずみが残りました
白い服の場合は、帰宅後に漂白剤や染み抜き材を使う必要がありそうです。

食器用洗剤、セスキ炭酸ソーダは、ワインのシミにはあまり効果がないこともわかりました。

ワインを楽しく飲んだ日は、脱ぐときお洋服についていないかチェックした方がよさそうですね(笑)

キジトラ
キジトラ

酔っ払ってそのまま寝て気づかなさそう・・・

赤ワイン染み抜きグッズはスプレーが便利!

テスト後も愛用してるんですが、スプレーの方が使いやすいですね。

服以外にも、カーペットやテーブルクロスにさっと使えるのも便利です♪

ESRステインリムーバー シャトースピル ¥1,251

ワインボトルのデザインが可愛いですよね。

スプレーすると、泡がシミを包んで即消えるのは面白いくらいです^^
若干茶色く残りますが、真っ白な服でなければこのスプレーだけでほぼ分からなくなります。

高さは16cmくらい。
そんなにカサ張らないので、ワイン会などに持っていくと喜ばれそうですね!

ただ、帰宅後にスプレーしても残ることがあるので、帰宅後は、次のステインペンか漂白剤の方が良いです。

ご興味のある方はこちらのレビューもどうぞ!

ドクターベックマン ステインペン ¥497

形も使い方も、昔あった液体修正ペンみたいです(知らない人いるかも(笑))
先端を押し付けると液剤が滲み出てきます。

とてもコンパクトで持ち歩きにも便利。高さ14cmほどで太めのペンくらい。
ただ、すぐにシミが消えるわけではないので、応急処置用ならシャトースピルの方が良いです。


でも染み抜き効果は強力でした!
・・しかし、お家で使うなら、携帯用よりボトルタイプの方がお得ですし、漂白剤でいいかなって気もします(ごめんなさい)

ステインペンも、上手に使うとその場で綺麗にシミが落とせます。
お洋服着たままの状態では難しいと感じました。

詳しいレビューはこちら↓

キジトラ
キジトラ

結論:スプレーで応急処置。
帰ったら早めに洗う、シミが残るなら漂白剤


最後に、もっと時間がたったシミを落とす方法をご紹介します。

おまけ:時間がたった赤ワインのシミを落とす方法

このテストで、黒ずみが残ったものをなんとか白くする方法がないか探したところ、面白いものを見つけました。

横倉式魔法水 です。

横倉式魔法水の作り方

この魔法水が使える素材

綿、麻、化繊

食器用中性洗剤…3滴
衣類用酸素系液体漂白剤…小さじ3杯
重曹…小さじ1

https://siminukiproshop-yokokura.com/%E6%A8%AA%E5%80%89%E5%BC%8F%E9%AD%94%E6%B3%95%E6%B0%B4%E3%81%A3%E3%81%A6%EF%BC%9F
キジトラ
キジトラ

「漂白剤に重曹」というのは昔からよくやる方法だそうですよ(キジトラ母・談)

さっそく試したところ、実験で残った黒ずみは、ほとんど分からないくらい綺麗になりました。

さらに、年代物のシミのついたトーションにもつけて一緒に洗ってみたんです。
そうしたらすっかり真っ白に・・・・!
こんなに綺麗になるなら、テスト用に切ってしまうのもったいなかったかしら(笑)

※トーションとは・・・ソムリエがよく使ってるワイン用のかしこまったふきんのこと。
これ ↓

どうしても落ちないシミ、時間がたったワインのシミには、この魔法水を試してみてください!

キジトラ
キジトラ

大事な衣類の場合は、目立たないところでテストしてね!